休日

井の頭自然文化園(水生物園)ならお互いの距離が近くなる素敵なデートができるかも(タイトル長いなあ)。

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日曜日は、吉祥寺の井の頭公園に隣接している井の頭自然文化園(水生物園)に遊びに行きました。

公園は梅が見頃、っちゅーか、もはや満開に近くて綺麗でしたよお!

恩賜公園(おんしこうえん)とは?

ところで、このブログを書くために検索してみたら、正式には「井の頭恩賜公園」なのだそう。

「恩賜」ってなんだろう?と、辞書アプリで調べてみると、

第二次世界大戦前に宮内省が御料地として所有していた土地が、公に下賜(恩賜)され、整備された公園である。なお、同様に庭園が下賜された場合には、恩賜庭園と呼ばれる。(Wikipediaより)

とのこと。へえー、と知識がひとつ増えました(すぐ忘れちゃうけど)。

住みたい街ランキングでナンバーワン

「2015年版 みんなが選んだ住みたい街ランキング 関東版」を発表
//www.recruit-sumai.co.jp/press/2015/03/2015-1.html

吉祥寺は、ひと昔前、バンドマンだった頃はライヴハウスへ出演するためにちょくちょく訪れていましたが、そうでなくなってからは、ぜーんぜん足を運ぶ機会がありませんでした。

ところが、子供が生まれてからは、「コピス」のこども用品売場がなかなか便利なので、買物やら遊びやら、週末の吉祥寺率が右肩上がりでI'll be back。1位とはいわないまでも、好きな街になりつつあります。

そうそう、好きといえば、吉祥寺マルイにある「無印良品」がお気に入りです。

水生物園はこんなところ

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リスに誘われて、いざ入場。

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中に入ると、ボランティアのおじさんがミズグモについて説明してくれます。
熱のこもった一所懸命な姿に、素通りできずにちゃんと拝聴してしまいました。

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長いハナシを全部聞き終えるともらえるポストカード(笑)

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要するに、由来はわからない、ということね。

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たくさんのカエルがいました。
写真をアップするのは、自主規制でやめておきましょう。

お互いの過去を共有して微笑みあえるデートができる・・かも

水槽を順番に見ていくと、カエルのサイズがどんどん大きくなっていく、という楽しい仕組み。デート中のカップルがきゃあきゃあ言っていて、微笑ましかったです。

水槽内には、水辺の風景が切り取られたように「環境」がつくられていて、それを眺めながら、自分が子どもの頃のことを話し始めるカップルの姿を見ていると、デートするならば「お互いの過去が共有できる」ところが良いんだなあ、とたいへん参考になりました(メモれー!)。

園内では、水辺に生息する鳥たちもいます。

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ジャパンなカラーのタンチョウヅル。

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ゲージにピントがあってしまいましたが、おしどり夫婦のオシドリです。

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薔薇と同じく、この漢字はぱっとは書けません。

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くもり空の日の噴水は、なんとなくモノウゲなフィーリング。

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園の入口にあるシンボリックな樹々は愛想なく冬の表情のまま。

素朴で落ち着く気持ちのよい場所

園内はそんなに広くはないので、あっというまにひとまわりできます。

お弁当を広げられるテーブルもベンチもあるし
おむつが交換できるトイレもあるし
そんなに人もいないし(笑)

小さな子どもを連れてのんびりするには、なかなか良いところだなあ、と。

今回は、招待券を利用しましたが、入園料400円(大人)で、水生物園(分園)と動物園(本園)のどちらも楽しめるのなら、充分にモトはとれると思います。

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ちょくちょく来るようになったら、年間パスポート、買っちゃおうかしらん。

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