デロリアンが新宿伊勢丹の前にあらわれた!
昨日のお昼休み、いつものように新宿をぶらぶらと散歩していたら、まさかのデロリアン!
wikipedia - バック・トゥ・ザ・フューチャー
ドクとマーティの姿は見えませんでしたが、伊勢丹でお買い物でもしていたのかしらん?・・というか東京観光なのかな(笑)
バック・トゥ・ザ・フューチャーで描かれていた未来は2015年だった!
ネットで調べてみると、映画でタイムトラベルした「未来」は2015年だったんですね。
今って、未来なんだなあ・・(遠い目)
もちろん映画は、子どものころにリアルタイムで観ました。
宙に浮くスケボー(ホバーボード)がちょーカッコよくて、『未来』はあんなふうになるんだなあ、とわくわくしたことをおぼえています。
あのころからすれば『未来』だと思われていた2015年という今をわたしは生きている。
・・そう思うと、少し不思議。まさにSFですよね(ちがう)
転がる石のように。
将来に不安を感じながら、新宿の某ビル裏の駐車場で、コンビニで買った菓子パンをほおばって、くすぶっている40歳。
これが、辿り着いた未来のわたしの姿。
ブログタイトルの「石」は、もちろんボブ・ディランのライク・ア・ローリング・ストーンからインスパイアされたものですが、ディランじゃなくても、きっと「How Does it feel?(どんな気がする?)」と思うでしょう。
映画で描かれていたような『未来』ではないかもしれないけれど、1989年から2015年へ、「自分」というタイムマシンに乗ってやってきたんだな、辿り着いたんだな。
偶然見つけたデロリアンは、そんなことを実感させてくれました。
タイムマシンのしくみ
行動(原因)があるから、未来(結果)がある。
それこそが「わたしというタイムマシン」のしくみ。
今(2015年)から、どんな未来へ辿り着くかは、自分次第っちゅーこと!